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フルマラソン6時間以内完走目標のトレーニングプラン

5カ月・20週間の段階的トレーニングプラン

*ボストンマラソンは6時間内の完走が必須とされています。ユニコーンのメダル獲得、公式記録は6時間内限定です。

以下は素人ジョガー(ジョギング走歴34年、フルマラソン完走254回)によるモデル練習プランです。
練習途中からはご自身でカスタマイズ頂いて問題ございません。

01

基礎期(第1〜4週)

体力と習慣づくり

週の頻度:平日3回と週末1回の計4回(例:月・水・金と土か日)

内容:

  • ストレッチ、身体を柔軟に準備する
  • 平日:40分程度のウオーキング、または軽く走る、歩くを繰り返す「ランウォーク(例:5分走る+5分歩く)」
  • 週末:50〜60分のウオーキング(早歩き)

ポイント:息が上がらないペースを維持し、週に体を動かす習慣を定着させます。第4週目はトレーニング量を20%減らして体を休める「回復週」にします。

02

構築期(第5〜8週)

距離と時間の耐性強化

週の頻度:平日3回と週末1回の計4回

内容:

  • ストレッチ、身体を柔軟に準備する
  • 平日:40〜50分のスロージョギング(週3回)
  • 週末:60分〜90分のLSD(Long Slow Distance:おしゃべりできる超スローペースで長く走る)

ポイント:週末の時間を7週目は時間を延ばし、足に長時間負荷がかかる感覚に慣れます。第8週は回復週として走行距離や時間を10%減らします。

03

実践期(第9〜12週)

ロング走とペースの体得

週の頻度:週3〜4回(平日、週末にこだわらない)

内容:

  • ストレッチ、身体を柔軟に準備する
  • 50〜60分のジョギング(週3回)
  • 週末:月1回(10週目か11週目)を目安に最大2時間半走を実施(途中で歩いてもOK、とにかく動き続ける)

ポイント:本番の約45~50%(2時間半)動き続けることで、肉体的・精神的なスタミナをつけます。また、給水や補給ジェルを試す練習もこの時期に行います。第12週は回復週です。

04

実践仕上げ期(第13〜16週)

LSD(Long Slow Distance)、走り込みとペース走

週の頻度:週4〜5回(平日、週末にこだわらない)

内容:

  • ストレッチ、身体を柔軟に準備する
  • 60分〜70分のジョギング(週3回)

第13週〜第14週:週末に20〜25kmのランニングを行い、徐々に練習量を前週比で20%増やします。

第15週〜第16週:練習量を30〜35kmのペース走で調整します。

05

実践調整期(第17〜20週)

LSD及びピクニックラン

週の頻度:週4〜5回

第17週〜第18週:週3回は15〜20kmのペース走、週末1回は30〜35kmのLSDか35km以上のピクニックラン(ウオーキングを入れてもOK、或いは3〜4時間走で長い距離、時間に慣れることがポイント)

第19週〜第20週:レース準備に向けて練習量を20%落とす。但し完全休養はNG。

大会3〜4日前:軽いジョギング(5km程度)で体をほぐし、前日はウォーキング程度にして疲労を完全に抜きます。

まとめ

上記の期間のメニューをこなせば、確実に6時間以内完走は達成できると思いますが、個々人での体力、走力などにより個人差がありますので無理をしない範囲内で諦めずに練習を続けることが必要と感じています。

走れない時は早歩きの練習でも大丈夫です。エアロビ、ダンス、水泳など何かしらたえず体を動かす癖を身につけてください。長時間の有酸素運動を意識して行動します。

フルマラソンの6時間以内完走を達成されることを祈っています。